第16回協同清美安全大会開催 | 協同ニュース

第16回協同清美安全大会開催

タイトル:第16回協同清美安全大会開催

日時:平成30年4月6日(火)

場所:横浜市旭区民文化センター サンハート二俣川

当社の安全衛生委員会を中心として、安全大会を開催いたしました。

今回も関連する企業様、協力会社と、当社社員全員参加で執り行われました。

 

国道事業部 主任 濱による開会宣言のあと、「事故・災害は絶対に起こさない」という強い決意について話をしました。

 

 

安全衛生委員長 次長 河原より「ヒューマンエラー等は自分自身・本人の意識で回避できる」いうこと、「車両を取り扱う企業として、事故の怖さ」を学ぶとともに「笑顔で明るく元気に、妥協を許さない強い気持ち」を持つことの大切さについて話をしました。

 

 

保土ヶ谷警察署の交通総務課 武田様による「安全運転講話」では保土ヶ谷署管内での事故発生数を数字で説明して頂き、「安全速度を守る」「カーブの手前でスピードを落とす」「交差点では必ず安全を確かめる」「一時停止で横断歩行者等の安全を守る」「飲酒運転は絶対にしない」という安全運転五則について教えて頂きました。

 

 

休憩10分を挟んで、弁護士法人アズバーズ パートナー弁護士 野間口様による講話では普段では聞けない貴重なお話をして頂きました。

 

 

株式会社オーナーズブレーン 横浜支店長 中森様による講話では、保険の代理店という観点で様々なお話しをして頂きました。

 

 

清掃事業班 課長 小池よりスローガンを発表しました。

「思い込み 勝手な判断事故の元 必ず確認忘れずに!!」

このスローガンを考えた趣旨について説明したあと、無事故・無災害を達成させるんだという意識を強くもって進んで行きましょうと呼びかけました。

 

 

株式会社協同清美 代表取締役 三澤より、改めて今年一年、災害ゼロ、事故ゼロを目指して皆一丸になっていこうと挨拶させて頂きました。

 

 

清掃事業班 係長 佐藤による閉会宣言では、事故に対しての意識や安全に対しての配慮に早い段階で気付いて行動できるかが重要だという事と、スローガンの「思い込み・勝手な判断」が事故という結果を招いてしまった事について話をして、閉会となりました。

 

 

改めて、参加して頂きました関連企業様、並びに協力会社様、ご講話して頂きました保土ヶ谷警察署 交通総務課 武田様、弁護士法人アズバーズ 野間口様、株式会社オーナーズブレーン 中森様、

お忙しい中、誠にありがとうございました。